【バイマ】関税の計算方法は?関税の金額は?

バイマ(BUYMA)での輸入販売をスタートするに当たり、必ずといって悩んでしまうのが関税問題

この関税が怖くてなかなか踏み出せない人もいるほど。

関税がわかりづらくて、出品価格がなかなか決められない方たくさんいらっしゃいます。

私は輸入のお仕事に7年位携わっていますが、正直言いましょう。

理解しきれないので慣れるしかありません。

キャリアウーマン
くみちゃん 、関税関税!
くみちゃん
…………。
キャリアウーマン
え?関税が怖くてバイマをスタートできない?ダメウーマン!
くみちゃん
…………。
キャリアウーマン
じゃあ質問です。くみちゃんは関税が怖くていつまでもバイマを始めないつもりですか?
くみちゃん
…………。
キャリアウーマン
バイマを始めて収入得る喜びを一緒に味わいたくない?
くみちゃん
…………。
キャリアウーマン
関税はただの関税!
関税は繰り返し繰り返し経験してパターンを掴めばいいの。
ルナちゃん
私ルナですけど…。

いきなりの茶番劇で失礼いたしました。

でも本当にパターンを掴んで慣れるしかないのです!

税関のホームページの「実行関税率表」という税率の表が掲載されているのですが、
おそらく見てもさっぱりわからないと思います。

実行関税率表のリンクを貼ってみましたがが見てみると文字ばかりで見るのが嫌になりませんか?

ですが怖がってバイマをスタートしないのはもったいない。

皆さんがダメメン(?)&ダメウーマンにならないように出来るだけわかりやすく、

関税についてお伝えして行きたいと思います。

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1.そもそも関税って何?

税関のホームページを見ますと、下記のように記載されております。

関税は、歴史的には古代都市国家における手数料に始まり、内国関税、国境関税というような変遷を経てきましたが、今日では一般に「輸入品に課される税」として定義されています。

つまり商品を輸入する際に課税される税金です。

海外で商品を買った場合、日本で受け取る際に関税というものがかかります。

ですが、かかる場合とかからない場合があったり、税率がよくわからなかったり
と色々と複雑なのが関税というやつです。

ここからすでにややこしいのですが、頑張ってついてきてください。

個人輸入の場合と商用輸入(商業輸入)の場合と関税の計算式が異なります。

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2.個人輸入の場合の関税

2.1個人輸入とは?

その名の通り個人が輸入する事なのですが、
これも税関のホームページに下記のように記載されています。

個人輸入についてはっきりとした定義はありませんが、一般的には「外国の製品を個人で使用することを目的として、海外の通信販売会社、小売店、メーカーなどから、個人が直接購入すること」といわれています。

個人輸入の形態としては、
1. 輸入者自身が購入したい品物を直接、外国の通信販売会社、小売店、メーカーなどに注文して、そこから直接購入する方法
2. 輸入代行業者に注文して、その代行業者を通じて輸入する方法
などがあります。

海外商品を自分で使うために購入する(輸入する)のが『個人輸入』です。

2-2 個人輸入で関税がかからない場合

個人輸入の場合、商品代金の60%金額が10,000円以下ならば、関税はかかりません(免税)。なぜかと言いますと、個人輸入の特例としてそのようになっています。

これは深く考えないでください。そういうものだと理解してください。

ルナちゃん
ややこしくてよくわかりません。
キョウコ
確かにわかりづらい…。6年バイマやっている私でもちゃんとわかっているかというと微妙…。

関税について検索された方はよく、この数字をご覧になるかと思いますが…

16,666円。

ルナちゃん
何?この中途半端な金額ーー

先ほど商品代金の60%が日本円で10,000円以下ならば免税と言いましたが、

16,666円×0.6(60%)=9999.6

9999.6円という事で10,000円以下になります。

ということで、商品代金が16,666円以下という事が免税のひとつの目安になります。


バイマを実践されている方の中でも人気の海外ショッピングサイトSHOPBOP

こちらのサイトの取扱いのアイテムで見ていきたいと思います。

トリーバーチのピアスです。金額は 8,806円と表示されています。

購入金額が16,666円以下ならば課税されません。こちらのアイテムは免税となります。

個人輸入ならばです。

2-3 個人輸入時の関税の計算式

2-2で説明したとおり、購入金額の合計金額が16,666円以下の場合は免税となりますが、

購入金額の合計金額16,667円以上になると関税がかかってきます。

簡単に計算式にすると、

個人輸入時の関税の計算式
購入金額× 60% ×(関税率)=支払関税額

主な商品の関税率の目安

税関ホームページ(http://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/imtsukan/1204_jr.htm)より

関税率の表は上記のとおりです。

SHOPBOPで販売中の水着を例に関税の計算をしたいと思います。

水着の税率は8.4~12.8%

何この税率の違いは?と思いますがざっくり言いますと素材や装飾などによって細かく分類されて税率が変わってきます。

このモスキーノのビキニで計算してみます。金額は30,000円。

30,000円の60%の金額が課税対象額なので、18,000円が課税対象額です。

水着の税率は8.4~12.8%と書かれていますが、

またここがややこしく…。

20万円未満の少額輸入の場合簡易税率っていうものが適用されますので…

少額輸入貨物の簡易税率

税関ホームページ(http://www.customs.go.jp/tsukan/kanizeiritsu.htm)より

水着ですと上記表の4に該当するどう思われますので、、税率は10%

18,000 ×10%=18,000円。このアイテムに対する関税は1,800円です。

2-4 関税以外にもかかる消費税や手数料

個人輸入の場合ですが、関税がかかった商品に対して、消費税と通関手数料も合わせて支払わなくてはいけません。

消費税は商品の購入額にの8%が課税されます。

ですので、上記のアイテムですと課税対象額18,000円の8%が消費税なので、1,440円が消費税です。

さらに通関手数料なるものがかかります。通関手数料は配送業者によって違いますが、

200円~1,000円前後の通関手数料となります。

通関手数料が1,000円としてザックリ計算しますと…

3万円の水着を個人輸入した場合

 こんな感じです。

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3 商用輸入(一般輸入)の場合

バイマをやる方は自分で商品を利用する訳ではなく、販売目的で輸入をしますので、

個人輸入の場合は商品代金の60%の金額が課税対象でしたが、この個人輸入の特例が

適用されません(あくまで原則として…)。

3-2 商用輸入って?

商用輸入は販売目的で商品を海外から買う事を言います。

自分が使う物でしたら個人輸入となりますが、それ以外は商用扱いで個人輸入の特例が適用されません。

販売目的以外ですと…、お友達と一緒に共同購入した場合などは個人輸入扱いではなく、商用輸入扱いとなり、

関税の課税対象額が購入代金の60%にはなりません。

キョウコ
お友達と海外送料を折半して商品を一緒に買う場合は要注意!
金額次第で送料以上に結構な関税がかかってしまう事ありますよ。

商品を売る訳ではないですけどねー。よって、販売目的や共同購入の場合の関税の計算方法は下記となります。

商用輸入時の関税の計算式
(商品代金+送料) × 関税率 = 課税額

先ほどの水着で計算してみます。SHOPBOPは100ドル以上の購入で送料が無料なので、課税対象額が30,000円。

30,000×10%=3,000円 このアイテムに対する関税は3,000円です。

3-2 商用輸入でも消費税や手数料はかかる

2-4で説明したのと一緒で、商用輸入でも関税以外にも消費税と通関手数料がかかります。

今回も通関手数料1,000円で計算します。

という訳でこの水着にかかる関税等は……

3万円の水着を商用輸入した場合

これくらいの費用がかかります。結構お高いんですよ。

4 革靴の関税について

聞いたことがあるかもしれませんが、革靴の税金は高いです。

先ほどお話ししました課税対象額が10,000円以下であっても関税等は免除されず、

1足あたり商品金額の30%又は4,300円いずれか高い方の税金が発生します。

1,000円の靴を買っても4,300円関税がかかります。靴より高い金額を支払うという…。

さらに、こちらも関税とともに、消費税と通関手数料がかかります。

1,000円の靴を買った場合と30,000円の靴を買った場合の関税を計算したいと思います。

今回も通関手数料は1,000円で計算します。

1,000円の靴を買った場合の関税
30,000円の靴を買った場合の関税

ちなみに靴も基本的には上記の計算方法ですが、靴の種類や形状、素材によっても関税率が異なるそうです。

不明な点は税関mipro(ミプロ)にお問合せください。

5 関税が怖い方へ

基本的な計算方法をお伝えしました。輸入に長く携わる私ですが、

ある程度の予測は出来ますが、届いてみないと関税額の詳細が分からないというのが現状です。

関税がわからない、関税が怖くて海外から商品を買う事ができない!という方。

関税を注文時に商品代金と一緒に事前に支払う事が出来るお店も多くあります。

上記で紹介したSHOPBOPは関税の事前払いが可能です。

商品をカートにいれて決済画面にいきますと、関税額がわかります。

『Import Fees Deposit』この部分が関税金額です。5,932円だそうです。

配送方法を選ぶ画面で1番上を選択すると関税前払い。2番目を選択すると関税後払いです。

どれくらいの税金が到着時にかかるかわからなくて怖い方は、この決済画面で金額を見てみるのが一番早いです。

私自身最近は、後で想定外の金額がかかると怖いので、関税を事前払いにする事が多いです。

6 関税まとめ

上記見てきました通り、関税はたくさんの品目や分類に分かれており、正確な計算をしていくのは非常に難しいです。

これは余談ですが、以前某民間配送業者の通関手続きの担当の方にお話をききましたが…

毎日たくさんの貨物が届く中でいちいち一般的に言われている税率を元に計算していないとの事でした。

キャリアウーマン
なるほど!面倒で難しいわけね。

私の経験上でお話ししますと、靴以外、お洋服などは購入額(商品代金+送料)に対して、10%~15%前後の金額が請求されている気がします。

ですので、購入額の10~15%を関税と想定して、出品価格を決めています。

とても厄介なのですが慣れるしかないです。今回基本的な事と私の経験を踏まえてお話しさせていただきましたが、

関税の詳細に関しましては税関にお問合せください!

私の経験談も随時UPしていきます!下記ご覧くださいませ↓

【関税】個人輸入&バイマ販売経験者の私の経験談

2018.01.23
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